tourabufan’s blog

妊婦やってるオタクの趣味専用ブログ。主に刀剣乱舞のプレイ日記、たまにその他。

【刀剣乱舞】審神者やってます&大阪城お疲れ様でした&巴形薙刀について

※メインブログからの引っ越し記事です。2020/3/23に書いてました。

 

 とりあえず自己紹介

筑前国審神者やってます。

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歴は2年半近く。初期刀の加州くんは極62レベル。

(極以外は)鬼丸だけいない本丸を、たまに遠征をサボったりはしつつも、私なりにわりかしガチめに運営してます。

鬼丸……? 鬼丸は……、悪い夢だったよ……。

 

とうらぶって楽しいですよね。どこかで「盆栽と同じ感覚」という話を聞きましたが、まさにそれという感じ。

長い目でプランを立てながら、少しずつ、少しずつ育てて、形を整えて、自分だけの本丸を作っていって。

たまに本物の刀剣に想いを馳せて、来歴のことを考えて、博物館に足を運んで。

はあ、たのしい……(悦)。

ちょうど妊娠して、つわりが終わった時分にコロナが流行り始めてしまったので、中々この先も実際の刀を見に行けないだろうことが、残念です。

 

 大阪城おつかれさまでした

半日早いですが、明日の午前中はとうらぶできないので……、おつかれさまでした! 今回のイベント長かったー!!

さて、今回の大阪城では軽く目標を二つ立てていました。

  1. 白山吉光の乱舞レベル上げ
  2. 薙刀(not極)のレベリング

残念なのは両者が両立できないところ……。

薙刀のレベリングに最適なのは大阪城の浅い階、頑張って潜っても地下40階が幼稚園できるギリギリのラインなのですが、白山くんがドロップするのは50階以降。

薙刀レベリングはまあ、他のイベントでも頑張れば出来なくもないですが、白山くんが落ちる機会は希少なので、1を優先にプレイしていました。

で、ドロップの結果は……。

 

  • 白山2口 ドヤッ
  • 毛利3口
  • 蛍丸2口

 

ちゃんと数えてませんが、白山くん目当ての周回数はたぶん200くらい。

だいたい98階を周ってました。うち2口は50週以内にドロップして、「あ、めっちゃ落ちるや~ん♡」とか思ってたんですが、それ以降一切音沙汰がなくなって、ひえ……。

ただ副産物として、毛利くんとほたるの習合がちょっと捗りましたヽ(*゚∀゚)ノ

包丁ちゃん信濃くん博多くん後藤くんあたりもたくさん落ちたんですけどねえ。そこは皆とっくに乱舞レベルカンストしちゃってるので、全てドンテケテッコース。

 

しかし後半は白山くんがまったく落ちなくなり。

最終日4日前くらいに諦めて40階まで上がって、薙刀レベリングに切り替えました。

そっちの結果は……。

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極めたままほったらかしにされていた刀を引き連れた幼稚園にて、巴さんカンスト

あーーー大阪城の経験値うまいわあ。

 

うちは極の最低練度を合わせたい本丸なので、男士は必ずカンストさせてから修行に行かせるようにしています。結局必要経験値は同じなんですが、低レベル極の育成をするより、特をカンストさせるためにレベリングする方が、少しでも私の心的負荷が減るため。笑

そのせいで岩融を除いた薙刀二振りは修行を見送られていたんですが、此度めでたく巴さんの修行解禁。

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いってらっしゃい~~ヾ(。・ω・。)

静ちゃんは次の大阪城まで待ってね。

 

 巴形薙刀

男士を修行に行かせた時は、手紙が来るまでにざっとネットでその刀剣の来歴を調べるのがマイスタイル。

巴さんはねえ、キャラ付けがいいよね。見た目と性格のギャップがひどいのは刀剣男士あるあるなんですが、私の中にスタッフはキャラ設定開示せずに絵師さんに絵を描かせてるんじゃ疑惑があります。そのルックスで雛鳥て

巴形と静形の特徴は、形状で分類された大きな括りである『○形薙刀の集合体』であり、戦況を憂いた『政府に用意され投入された』刀剣男士であり、『個としての歴史を持たない』特異さを持つこと。

とうらぶの世界観を広げる設定持ちの男士で、しかも審神者がはじめての主という他の男士にはない属性が付いているのが、はー面白いこと考えたな、という感じ。とうらぶのキャラ設定は毎度まいど凝ってて大好きです。

 

刀の方についてはあんまり詳しくないので、そもそも薙刀ってなんじゃい? とググってみる。

馬の上で振うと威力を発揮する、柄のながーい刀。

平安時代では普通に実践刀として使われていたものの、時代の移り変わりによって廃れていき、巴さんの言うように典礼用になったり、溶かされて別の金属製品になったり、薙刀直しで骨喰や鯰尾のように脇差に直されたり。

或いは、江戸時代では武家の女子の護身術として薙刀術が推奨されていたらしいので、その流れで女子の嫁入り道具になったりしたのだとか。

骨喰や鯰尾が、巴形と静形のどちらから直されたのかは分かりませんが、あの脇差たちも清麿と長曾根さんの関係のように、大きな括りから物語を得て独立した派生形、……というにはちょっと関係が遠いですが、ラインがなくはないんですね。そう思うと面白いなあ。ばみとずおは、途中参入した薙刀たちを見て何か感じたんだろうか。

 

ではでは、巴さんの帰還と次の秘宝の里を楽しみに、次回をまちましょう。

郷の刀はみな乱舞レベルが低いので、なるべく取得がんばります。